【日記】クローン人間 誕生秘話

僕「僕の体の一部をちょっと切り取っていじくるだけで僕のクローンができちゃうってほんと?」

 ドクター「マジです。」 

 僕「えー!だってそんなのイケメンが二人になっちゃうじゃないですか!」 

ドクター「あはは。では試しにやってみますか?」  

僕「マジっすか?ほんとにやってくれるんですか?法律的にそういうのってありなんですか?」

ドクター「いいんじゃないかな?」 

 僕「なんで疑問系なんです?僕不安になってきちゃったYO!」 


ドクター「それじゃあオペを開始します。」 

僕「あは、唐突だね。」  

ドクター「うーん、じゃあまず君の親指あたりの皮をちょっと採取させてもらうよ」 

僕「うん、痛くしないでね。」  

ドクター「はい。採取は終了。これから先はクローン作るから見ててね。」  

僕「なんで指の皮に話しかけてるん?」 

 ドクター「ここからが見せどころだね」 


 ウィィィ――――――ン!!

ドドドーーン! 


 僕「ちょっ!あ!痛い!ちょっ!」 


 ズガガガガガガガガガガ。 

ブシューーーーー。


 ドクター「よし!できた!指の皮のクローンが。イケメンだね。」

Revival of Mチカ伝説

日記を読むとオナラがしたくなる。そんな日記があるのであろうか。いや、ない。そんな日記はない。ありそうだろう?本当はあるんじゃないだろうか?悩みに悩み抜いた真の探究者であるあなたにだけ真実をお伝えしよう。そんな日記はないのだよ。

0コメント

  • 1000 / 1000