前回の日記を読んで、旅行先のオーストラリアから更新するだろうと僕の日記を待ち望んでいた皆様。
本当にさーせんでした(´◉◞౪◟◉)
言い訳をするようだけど、青空の下、スマホで日記を書こうとしたら太陽の照り返しがきつくて(ლ ^ิ౪^ิ)ლ
オーストラリアについて何か書こうと思っているのです。
しかしなんでだか何も浮かばないのであります。
「オーストラリア旅行はいかがでしたか?」
と聞かれたとして
「天気も良くて、楽しかったですよ」
程度の回答しか思い浮かばないわけです。
「何をしたのですか?」
と聞かれたとして
「釣りとか、島行ったり、山登りしたり、土蛍見たり、買い物したり。いずれも楽しかったですよ」
くらいなもんです。
面白くもなんともない返しだし、そもそも会話がつながらない。
よくよく考えてみると、僕ってば、オープニングトークがすこぶる苦手です。
営業の責任者をやっているにも関わらず客先に訪問して3分も経たないうちに「さっそくですが、先日ご提案させていただいた件について・・・」とすぐにでも本題に入ってしまう始末です。
前戯なしで即挿入か!
そういうことです。
ん?なんか思ったより良い響きですね。
前戯なしで即挿入か!
変換を間違えて「即挿入か」が「即挿入歌」とあたかも四字熟語のような趣。
そうですわな。
前戯なしで即挿入という新しい文化を作っていけばいいんですよね。
イノベーション。既存の概念からの脱却。
前戯するのが当たり前とか挨拶して戯言を繰り広げるのなんて古い風習です。
これからの時代「即挿入歌」ですね。
「名刺交換させていただいてよろしいですか?」
「即挿入歌でお願いします」
こんな使い方が良いですね。
名刺交換とか面倒くさいことしないで、本題に入りましょうということですね。
「いやぁ、だいぶ冷え込んできましたね」
「即挿入歌でお願いします」
これもなかなか良いですね。
「冷え込んできましたね」に対し「そうですね」くらいしか返しようがない上、その後の会話が全くつながらないことを察して、即座に本題に進もうという意気込みです。
「挨拶も即挿入歌とするとして、本題も含めて即挿入歌でお願いします。」
これは秀逸ですね。挨拶どころか、あなたと特に話すこともないので帰りますねということを単刀直入にお伝えするということになりますね。
ということでございまして、オーストラリア旅行の感想については、即挿入歌でお願いしたく。失礼いたします。
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